成長ホルモン
- Miharu Miki
- 2019年11月22日
- 読了時間: 2分
大阪交野市でアーユルヴェーダの真髄シロダーラをしております
日本シロダーラ協会認定サロン
サロンエンジェルハートです。
前回の続きです。
前回は、睡眠の質が大切だとお伝えしてきました。
寝入ってから約3時間の間に深い眠り=ノンレム睡眠に達すれば、
脳もカラダも休ませることができるため、朝起きた時に「ぐっすり寝た」
という満足感を得ることができるのです。
今回は睡眠中に分泌される成長ホルモンについて。
寝入ってから2~3時間後に分泌されるのが成長ホルモンです。
「これ以上身長が伸びるわけではないから、成長ホルモンが分泌されなくても関係ない」
と思っていたら、大間違い。
成長ホルモンは単に「成長」を促進させるだけでなく、
「細胞の修復」や「疲労回復」に役立っています。
肌=皮膚や内臓の細胞を新しいものに入れ替える「ターンオーバー」は、
成長ホルモンによって行われるのです。
そのため、成長ホルモンを「若返りホルモン」と呼ぶこともあります。
明け方になると、成長ホルモンに代わってコルチゾールというホルモンの分泌が高まります。コルチゾールは、体内に蓄えられた脂肪をエネルギーに変えるホルモンで、
体が目覚める準備を始めるのです。
睡眠の質がよくないと、成長ホルモンが十分に分泌されないうちにコルチゾールの分泌が高くなってしまいます。
「睡眠が不足しているなぁ」と感じた翌朝に、肌のコンディションがよくないと感じたことはありませんか。それは、成長ホルモンが十分に体にいきわたっていないからかもしれません。
なので睡眠はとても大切になってきます。
お肌にも影響しますし、成人病の原因の1つになりうるかもしれません!
成長ホルモンの不足にも影響します。
そうならないためにも、常日頃から睡眠時間が短い方も、睡眠不足の方も、
実の高い睡眠が求められております。
サロンでは、シロダーラを行うことで、これらが解消され、
良質な睡眠を得ることが出来ます。
シロダーラは脳から改善するので、
是非シロダーラをまだお試しなっていない方は短期間集中的に行うことを
オススメします。

成長ホルモンサプリもお取り扱いしております。
お気軽にお問合わせ下さいませ。

