top of page

大気エアロゾル

交野市で

自然療法タラソテラピー

(海洋療法)を行っております

トータルエステティック

リラクゼーションサロン

サロンエンジェルハートです。

今年は、今のところ黄砂は少ない

ようで、肌荒れは落ち着いて

おりますが、PMは飛んでいるん

だろうなって感じる事は有ります。

春になると気管支喘息のような

症状が出る年も有ります。

今のところ私は大丈夫ですが、

気管が乾燥しているな!って思う時が

自転車乗ったあと特に感じます。

今年はコロナの影響もあるので

キットかかると大変なことに

なる事が予想されるので、

喉などの気管をいつも以上に

潤す習慣にしております。

黄砂は皆様どういうものか

ご存知だと思いますが、

意外とPM2.5は

よくわからない方もいるようです。

サロンをご利用頂いている方は、

毎年この時期に必要な予防ケアを

行っているので通って頂いている方は

存じ上げていると思いますが

改めて復習したいと思います。

改めてPM2.5とは・・・

自動車の排気ガスなどに含まれる

直径2.5マイクロメートル以下の

微粒子の総称。

人間がPM2.5を吸い込むと

気管や肺胞へ吸収されてしまい、

気管支炎や喘息、

そして肺癌を引き起こす可能性

あります。PM2.5の粒子は

超微粒子となっており、

市販のマスクで除去することが

できずにすり抜けてしまうため、

対策が困難とされているのが

現状です。

中国では昨今の経済成長に伴い

PM2.5を筆頭とした有害物質による

大気汚染が加速し社会問題に

なっています。

気体に浮遊する微量な粒子が

大気エアロゾルです。

空気中に科学物質などが

溶け込んでいるイメージで、

風などにのって飛散するのが特徴。

重金属粒子やディーゼル黒煙、

たばこの煙やアスベスト粒子、

そして放射性粒子が大気に

溶け込み大気エアロゾルと

なります

日本でこれほど騒がれている

理由は、中国で発生した

PM2.5や黄砂が大気に溶け込み

有害な大気エアロゾルとなって

日本まで飛散しているためです。

中国の大気汚染によって発生した

PM2.5を含む大気エアロゾルが

偏西風にのって日本列島へも

影響を与えはじめています。

主に自動車の排気ガスに含まれる

PM2.5という微粒子が

有害物質となっているため人体へ

悪影響を与えると問題に

なっています。

このPM2.5に現代病の代名詞

ともいえる『花粉症』の原因である

花粉が交じり合うことにより、

より凶暴な汚染物質になると

いわれています。

そんな大気汚染などによる

肌ダメージを寄せ付けない

スキンケアやエステメニューが

当店には有ります。そのご紹介は、

また次回ご案内致します。

今年はコロナのこともあるので、

いつも以上に予防が大切に

なってきます。

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page