

成長ホルモン
大阪交野市でアーユルヴェーダの真髄シロダーラをしております 日本シロダーラ協会認定サロン サロンエンジェルハートです。 前回の続きです。 前回は、睡眠の質が大切だとお伝えしてきました。 寝入ってから約3時間の間に深い眠り=ノンレム睡眠に達すれば、 脳もカラダも休ませることができるため、朝起きた時に「ぐっすり寝た」 という満足感を得ることができるのです。 今回は睡眠中に分泌される成長ホルモンについて。 寝入ってから2~3時間後に分泌されるのが成長ホルモンです。 「これ以上身長が伸びるわけではないから、成長ホルモンが分泌されなくても関係ない」 と思っていたら、大間違い。 成長ホルモンは単に「成長」を促進させるだけでなく、 「細胞の修復」や「疲労回復」に役立っています。 肌=皮膚や内臓の細胞を新しいものに入れ替える「ターンオーバー」は、 成長ホルモンによって行われるのです。 そのため、成長ホルモンを「若返りホルモン」と呼ぶこともあります。 明け方になると、成長ホルモンに代わってコルチゾールというホルモンの分泌が高まります。コルチゾールは、体内に蓄えられ


睡眠の質をあげよう2♫
大阪交野市でアーユルヴェーダの真髄シロダーラをしております 日本シロダーラ協会認定サロン サロンエンジェルハートのダーリストのエンジェルです。 睡眠時間が足りていれば、体の休息は十分といえるのでしょうか。 ・ ・ ・ それは十分ではありません!
睡眠中は、深い眠りの「ノンレム睡眠」と浅い眠りの「レム睡眠」を 繰り返しています。 レム睡眠中には基本的に筋肉は動かないようになっていますが、 脳は活動をしており夢を見ています。 そして一晩にノンレム睡眠とレム睡眠を4~5回繰り返します。 ノンレム睡眠にはレベルがあり、 最も深い眠りを得られるのが最初の1~2回。 寝入ってから約3時間の間に深い眠り=ノンレム睡眠に達すれば、 脳もカラダも休ませることができるため、 朝起きた時に「ぐっすり寝た」という満足感を得ることができるのです。 なので、睡眠時間が短い方は、質の良い睡眠を心がけ、 普段から睡眠時間が短いと感じている方、睡眠負債の方は、 シロダーラを続けることで、質の良い睡眠と日頃の睡眠不足を 解消出来るように心がけましょう。 次回は睡眠中に分泌されるも